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診療報酬改定

我々は厚生労働省の定めたルールに基づいて保険診療をし、その内容をレセプトというデータにして保険者に診療報酬を請求しています。このルール改定が定期的に行われています。平成30年は改定の年です。3月25日に関東信越厚生局が主催する改定時集団指導というものを受けてきました。国の財政が厳しい状態の中で診療報酬のプラス改定は困難です。今回の改定では高齢者社会を迎え、在宅医療や有病者への診療についての改定などが行われました。在宅医療のさらなる推進や、有病者の診療情報を医科の先生方と共有することなどについての新たな評価がされました。「歯科もいろいろな面で診療室内にとどまっている時代ではないよ」という宿題を出されたと感じました。私も依頼があれば在宅診療をしたことはあるのですが、いろいろな制約があり、あまり積極的ではなかったことも事実です。長い間診療所にみえていた患者さんが通院不可能になった時、しっかりと対応していく責任を痛感しています。