月別アーカイブ: 2016年3月

デジタルパノラマレントゲン(2)

これがデジタルパノラマレントゲンの画像です。顔全体が移っています。横になった親知らずなども全体を映し出すことが出来ます。口の中にセンサーを入れるレントゲンに比べ解像度はやや落ちますが、全体が見れることが利点です。特に歯周病の進行度を総括的に判定するのに役立ちます。顎の関節や上顎洞(蓄膿の時に膿がたまるところ)だけを鮮明に映し出すこともできます。

DSCN5914

デジタルパノラマレントゲン(1)

 

以前から検討していたデジタルパノラマレントゲンを導入しました。患者さんの口の中を何枚かで撮影するレントゲンと違い、一度に全体を撮影できるものです。アナログ(現像機が必要)時代に導入はしていたのですが、映りがあまりにも鮮明でないために廃棄してしまいました。今回の物はCCDセンサーを用いているために、現像の手間がかかりません。コンピューター制御により、アナログ時代よりずっと鮮明な画像が瞬時に得ることが出来ます。口の中にセンサーを入れないために嘔吐反射の強い患者さんでも苦しくありません。時代はCT(3D)かも知れませんが残念ながらこれは2Dです。将来はバージョンアップも可能です。ちょっと高価な買い物ですが、少しでも患者さんのためになればと思います。

DSCN5919